1. 自己紹介、PR、出身企業でやっていたこと等

1975年に京大工学部電気卒業後、ミノルタカメラに入社。当時電気からカメラメーカーに就職する学生は少なく、自称「鶏頭牛後」といいながらも、実際は「落ちこぼれ組」でした。元々の電気少年だったこともあり、一眼レフカメラ（フィルム）の電子回路設計を任され、世界初の本格AF一眼レフ「α7000」の電気システムのまとめ役として、夕刊フジの漫画で1ヶ月連載されました。その後、デジタルカメラ事業推進部長を経由したのですが、故あって退職し、2008年からCBS-グループに入社し、150人のベトナム技術者を使い、三菱・コベルコ・川重等のプラント3D設計とゼネコンの三次元BIM設計の日本請負窓口を担当しました。現在は同CBSGrの㈱CBS山陽で人材事業を経営しています。

優秀なベトナム技術者の日本就職のサポートはお任せください。（まだ72才で現役です）

２. 当NPOクラブに入会したきっかけと入会してからやってみたいこと

　CBSがプラントの請負設計を受注していたコベルコE&Mサービスの内藤雪男さん(会員)から、ベトナムでの設計と生産ベンダー探しの相談を昨年受け、本会の事を知り、今年４月に入会（関西-G、C-G）しました。７月よりAMPIのメンバーにも参加しています。

また、上記現業の㈱CBSと㈱CBS山陽をNPO一般支援会員として契約し、㈱CBSの３D設計のクライアントの拡大と、NPO支援会員企業様がベトナム技術人材を雇用するのをCBS山陽がサポートさせて頂きたく活動しています。今後も、NPOの皆様との交流を通じて、自身の知見や視野拡大など自身の成長にも繋げていきたいと思います。